2015年9月22日火曜日

こんにゃくも手作りで 料理交流会

9月18日(金)、料理交流会グループの調理実習はこんにゃく作り、芋から作る手作りこんにゃくに挑戦です。指導してくださるのは、豊川市の株式会社鈴木敏商店 鈴木一人さんです。



こちらがこんにゃく芋。こんにゃく作りに適した3年玉で、ここまでに育てるのに植え付けと収穫を繰り返し大変な手間と時間がかかっています。




蒸したこんにゃく芋を水とともにミキサーに入れ撹拌、なめらかになったらビニール袋に移して食物繊維(グルコマンナン)の分子が開くまで約40分待ちます。まだこの段階ではこんにゃく特有の匂いは一切ありません。待ち時間を利用してこんにゃくに関する学習をします。




その後、固める工程へ。のり状になったこんにゃく液に凝固剤溶液を入れて、捏ねて捏ねてしっかり混ぜ合わせます。力を入れて揉み込んでいるにもかかわらず、意外とビニール袋は丈夫で破れていません。





袋のまま成型し、袋のまま茹でます。これならこんにゃく芋の強い刺激に手を晒さずにすみ、後片付けも楽ですね。


上手く出来上がる様に皆さん色々と質問をするのですが、鈴木さんの答えはいたっておおらか。
「成功する事もあれば失敗もある、それが手作りなんです。」



約20分茹でて中まで火が通れば出来上がり、さあ試食タイム!茹であがったこんにゃくを薄切りにし、醤油とからしを添えて、「いただきまーす!」



出来たてこんにゃくの食感はと言うと・・・ツルっとふわっと・・・市販されているこんにゃくとは別物、
少し温かい刺身こんにゃくは手作りでしか味わえない美味しさです。
こんにゃくってこんなに美味しかった?!!
手作りこんにゃくの特徴は味がよくしみる事、かけただけの醤油でもこんにゃくの中に入り込んでいる感じがします。これは感動もの。また冷めて来るとキュッと締まった弾力のある食感に変わるそうです。

手作りする事で普段食べている食品への関心が一層高まり、生産者さんへの感謝の気持ちが生まれます。こんにゃくに関する雑学も学んで、美味しく楽しく交流しました。