2015年8月18日火曜日

短歌を読む楽しさから作る楽しさへ いちはつ短歌会

平成26年度に市民大学トラム「初心者にうれしいはじめての短歌」を開催しました。
講座開催時のコンセプトは『短歌を読み解く楽しさ』を学ぶ事。静かなブームが広がっている短歌をやさしく楽しく学び味わいたい、そんな受講生が集まり全5回の講座が進みました。

講座終了後は、「短歌を読み解くだけでなく自分でも作ってみませんか?」
そんな講師からの呼びかけに応じた会員が自主グループ「いちはつ短歌会」を立ち上げ活動を開始しました。短歌鑑賞から制作へと短歌の楽しみ方が広がりました。


8月7日(金)、連日の猛暑の中、講師と12人の会員が例会に集まり、短歌の勉強とその詠草を読みながら状況や心情を解説し合い、親睦を図っていました。
正岡子規や高野公彦の歌集「流木」から講師が選んだ歌を読み解くと、頷きながら鉛筆を走らせ真剣に講師の話を聞いています。

短歌を作るというと少し敷居が高く感じられるかもしれませんが、身近な出来事やちょっとした感動を31文字に込めて表現し、仲間に披露する事で思いを伝える、伝わる楽しさを味わっている、そんな印象を受けたひと時でした。