2015年8月4日火曜日

絵手紙で暑中お見舞い

ひと月1回のペースで開催している「初めての絵手紙教室」
今日は第4回目、「割り箸で描く」です。

割り箸でどうやって描くのかしら?
大集会室に入ると墨のいい香り~。
先生が半分の長さの割り箸の先に墨液をつけて、練習用の半紙に描いていました。



題材に桃を持ってきた方は、くださった方へお礼のハガキを出したいとおっしゃっていました。

先生は「桃の特徴はここね。」とヘタの周りを指してそこから描き始めます。



ゴーヤ
墨を割り箸にたっぷりつけて太い線で力強く、かすれた細い線で繊細さを描き分けます。
表面のデコボコを一つ一つ、素早く筆(箸)は進みます。
「適当でいいのよー」と先生。
でも、その適当が難しい…。



ほおずき
最良の構図になるよう置き方を何度も直します。
「筋を1本1本描くと大変だから適当でいいのよ。」



みょうが
「もう少しふっくら描きましょうか。ほら、ふっくらすると美味しそうでしょう?」



さるすべり
「全部描こうとしないで一部だけ描きましょう。」
さるすべりってどんなふうに咲いているんだっけ・・?と、瓶に挿した花枝を、実際に木に咲いているのと同じように再現する事でいきいきと描きます。



バラ
これも構図を決めるまで何度も向きを変えていました。


こうして席を移動して指導する先生の周りにはいつも他の受講生の姿があります。


次回は9月1日(火)『器』を墨で描きます。
どんな器が集まるでしょうか。