2014年10月24日金曜日

トラム「豊岡地区に焦点化した防災減災」を振り返って

トラム「豊岡地区に焦点化した防災減災」の6回講座が終了しました。

今回の講座の企画段階から毎回の準備の時、そして講座の回数を重ねるごとに正確な情報を得ることの重要性や、生活物資の備蓄の必要性を痛感いたしました。

講座の第1回目からその都度、講座の様子をブログで報告してきましたが、全過程を終了しあらためて振り返ってみて、少しでも多くの方に知識を得ていただきたい、備蓄をしていただきたいとの思いから講座の内容を再びお伝えしようと、まとめ記事を掲載することにしました。
以前の報告と内容は重複しますが、数回に分けて掲載しますのでお読みいただければ幸いです。


平成7年1月17日の阪神・淡路大震災、平成23年3月11日の東日本大震災は、死者・けが人の驚愕の多さや、生活空間が一変する未曾有の大災害でした。

『 災害は忘れた頃にやってくる 』『 そなえあれば、憂いなし 』『 とにかく、前を向いていこう 』
『 心は見えないけれど、心づかいは見える 』『 あのとき、ああしておけば・・・ 』

いつ発生するやも知れない南海トラフ巨大地震への備えが急務なのです。
発生前にやっておくべきこと、知っていなければならないことをトラム(市民館講座)で試みました。
豊岡地区の避難所に焦点をあて、阪神淡路大震災からの教訓や豊岡地区市民館避難所の備畜品を確かめたり、家具固定法と耐震補強対策、被災時クッキングの調理法と試食、循環備蓄としての非常食、被災時の緊急対応に応用するアウトドア術(ブルーシートを使った簡易テント設営ほか)や、防災マップ等の防災減災トラムに取り組んだ訳です。


 第1回は5月10日(土)、中消防署の渡邉東分署長から、阪神淡路大震災や東日本大震災の記録映像と共に、南海トラフ巨大地震についての最新情報やヒントを教えていただきました。

「自助・共助・公助」を中心に、日頃から地域の絆力を高めることが大切
過剰な不安は禁物であるが、健全で冷静な危機感を持つことが大切
事前の準備や対策をしよう
各家庭で食料・飲み水などを常備蓄したり、緊急持出し物品を準備しておきたい
毎年おこなわれている避難所への集合・人員確認・炊き出し訓練など、地域防災訓練に参加することが重要である、とあらためて痛感させられました。